after before

<<お客様からのお問い合わせ>>

「初めてメールさせてもらいます。早速ですが、 左図のような製品を製作しています。 今回弊社のお客様からの要望で、製品の全長に公差指定が入り、その公差内に入っているか検査してほしいと連絡がありました。 一日の検査個数が100個ほどあり、製造現場ではノギスを使用し全数検査を予定していますが、 製品形状が測定しづらいため、製造ラインから検査時間のロスと測定者により検査結果にバラツキがあるので、検査方法を改善できないかとの声が出ています。
ゲージで簡単に検査できる方法はないでしょうか。」というご相談をいただきました。

after

<<潟tァムの対応>>

お客様からの相談内容を弊社で検討し、左図のような全長検査用ゲージを提案させて いただきました。
お客様に「製品をゲージ内に入れ85.10側が通り、84.90側で止まることを確認するだけで合否判定ができる通止ゲージです。」とお伝えしましたら、「客先にも検査方法を伝えたところ理解いただき、客先用も含め二個製作をお願いします。」とご回答をいただきました。
納品後、お客様から「検査時間を短縮でき、また誰が検査しても簡単に合否判定ができるため大変助かっています。」といったうれしいご報告を頂戴致しました。
(株)ファムは、お客様からのお困り事に対して解決できるよう誠心誠意取り組んでいます。

webページのご案内
(株)ファム技術ニュースよりのお問い合せ

配信元:株式会社ファム http://www.fam1.co.jp/ 〒597-0101 大阪府貝塚市三ヶ山 1257-2  TEL 072-447-0700
本メールの配信停止をご希望の場合はこちらからメールを送信して下さい。