


精密平面研削盤
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加工技術 |
研削では、精密姿測定ゲージや精度が重要な治具、金型用精密パーツなど多種にわたり加工を行っています。 |
※円筒と研削面との交点が基準点となるゲージ加工※ |
![]() 各工程加工後、形状基準点からの数値を測定しながら、研削加工を行っています。 |
※異なる精密姿測定ゲージの2面を同一寸法加工※ |
![]() ![]() ![]() 上図A面が左図赤矢印、 上図B面が左図青矢印になります。 A、B面に対して各指示面を同一に加工しています。 また20±0.005(mm)の指示がある面の平行度は 0.002以内となっています。 |
※精密姿測定ゲージ※ |
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写真の測定ベース(110.00×90.00×8.00t)では平面部の反りは0.002以内です。 平面上部4ヶのピースのL型段差部分は4ヶ所とも高さ寸法差がなく、 底から13.000±0.002の公差にて加工しています。 |